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AdGuard DNSのバージョン履歴
2.9
2024/10/07
このアップデートには、カスタムレート制限などという、AdGuard DNS のご利用体験を改善させるものが複数入っております。
私たちは常にユーザーの期待に応えようとしており、今回も例外ではありません。チームおよびエンタープライズサブスクリプションのユーザーで、アカウントに接続しているデバイスの数が多い場合、レート制限(1秒あたりのリクエスト数上限)に遭遇することがあります。そのため、今回のアップデートでは、お客様が必要に応じて独自のレート制限を設定できるオプションを追加いたしました。
レート制限
また、いくつかのバグを修正し、いくつかの機能を追加し、ルーターに関する説明を更新しました。
変更点ログ
改善
チームおよびエンタープライズのサブスクリプションユーザーに対し、カスタムレート制限を設定できる機能を追加
ルーター用のプライベート AdGuard DNS の説明を更新
1日あたりの平均リクエスト数に関する情報表示を追加
セーフサーチリストに Brave と Ecosia 検索エンジンを追加
修正
新しいカスタムルールが以前のルールを上書きしてしまう問題を修正
デバイス名を変更した後、フィルタログにはデバイス名が更新されない問題を修正 #816
2.8.1
2024/07/22
今回は、新バージョンのリリースを長く延期しないことに決めました。AdGuard DNS v2.8.1 ではバグが修正され、ナレッジベースも更新されています。
変更点ログ
改善
自動的に接続されるデバイスに対し User API description を追加
修正
サーバーを削除した後、ページが更新されない問題を修正
その他のマイナー修正
2.8
2024/07/10
In this release, we’ve made it even easier to add many devices. We’ve already told you about AdGuard DNS Client, and now we’ve added another feature — automatic device connection.
We’ve also added a new tag in the country stats for situations where the IP address was not included in the response. Other improvements can be found in the changelog.
Automatic device connection
For some people, connecting new devices from the dashboard isn’t convenient. For example, if you’re setting up devices for the entire company, you may want to simplify the process.
Now you can create a special connection link and enter it in the device settings. We’ll detect the device and automatically connect it to the server.
In Servers → Server settings → Devices, we’ve added a template that will generate a link for the required device and protocol type. And if you prefer to create links manually, there are also instructions.
Automatic device connection
You can allow or prohibit automatic device connection using such links in Servers → Server settings → Devices.
Tag for countries that couldn’t be determined
We’ve been asked from time to time: why is Unknown destination often at the top of the country statistics? This category included requests where the country could not be determined from the IP address or the IP address was not provided.
Now these two cases are separated: Not applicable means that the response doesn’t include an IP address, and Unknown destination means that the country couldn’t be determined from the IP address.
Changelog
Improvements
Added a new section in Devices: Automatic device connection
Added a new request destination type in Statistics: Not applicable
Added a new device type in setup instructions: Other
Added stats period selector in Servers and Devices
Added a DNS server in Toronto
Fixes
Disabling statistics leads to problems loading the dashboard
Page loading error in Request destination
User filter data resets when the page is refreshed
2.7
2024/04/22
AdGuard DNS v2.7 では、設定とデバイス接続ページの外観を一新し、新しいDNS-over-HTTPS認証機能を追加して、セキュリティ向けの機能性を向上しました。それでは、これらの改善点を詳しく見ていきましょう:
DNS-over-HTTPS認証
DNS-over-HTTPS認証は、デバイス識別子に加えて、認証のためのログインとパスワードを提供します。これにより、アクセスが許可されていないユーザーのアクセスを制限することができ、結果としてセキュリティが強化されます。
この機能を有効にするには、この認証オプションを使用したいデバイスの設定で、「他のプロトコルを拒否する」をクリックします。これにより、他のプロトコルの使用オプションが消え、DNS-over-HTTPS認証だけが有効になり、第三者による使用を防ぐことができます。
設定の再設計
設定セクションのデザインが一新され、より使いやすくなりました。デバイス設定ページも変更され、ワンクリックですべてのデバイスを削除できるなど、より便利にデバイスを管理できるようになりました。
変更
特徴
サーバーから全てのデバイスを一度に削除する機能を追加しました。
サーバー設定で表示するデバイス数を選択できるようにしました。
インポート時にユーザールールを上書きしないようにしました。
修正
プロモーション中の割引クーポンの動作を修正しました。
AdGuard DNS のパブリック設定手順ページを修正しました。
Firefox でYoutubeの制限モードが適用されない問題を修正しました。 #753
2.6
2024/03/01
が登場し、チームプランおよびエンタープライズプランユーザーの生活にちょっとした魔法をかけました!この最新バージョンは、専用IPv4アドレスの世界を公開し、デバイスをDNSサーバーに接続するという、時に困難な作業を簡単にします。
専用IPv4アドレス
専用IPv4アドレス
このバージョンの目玉は、専用のIPv4アドレスが利用できることです。この専用IPv4アドレスをお好みのデバイスに割り当てるだけで、セキュリティを損なうことなく、プライベートDNSサーバーに素早く簡単に接続し、素早くセットアップすることができます。しかし、AdGuard DNSを使用することで、どのようにエクスペリエンスが向上するのでしょうか?
ユーザーとして、AdGuard DNSの設定がデバイスによっては必ずしも可能ではないことにお気づきでしょう。例えば、Windowsで暗号化されていないDNSを設定するのは大変な作業でしたし、IPアドレスをリンクするには専門的なサポートが必要で、必ずしも信頼できるものではありませんでした。お気持ちはわかります!
前バージョンから、暗号化DNSプロトコルを最大限に活用できるよう、AdGuard DNSの準備を開始しました。v2.5ではセキュリティ設定を導入し、DNSエンドポイントを不正アクセスから保護できるようにしました。その結果、不要なリクエストで統計が圧迫される可能性があります。これらの設定により、DNSサーバーを使用できるクライアントの指定、DNSサーバーを使用できないクライアントのリスト、DNSサーバー経由でアクセスできないドメインの指定が可能になりました。
そして、v2.5 は、AdGuard DNS v2.6 が輝くための舞台を整えたのです。この新しいバージョンから、専用のIPv4アドレスが利用できるようになり、デバイスで暗号化されたプロトコルに接続できなかった人のために特別に設計された、このクールな新機能を楽しむことができるようになりました。
変更点ログ
機能
AdGuard DNS のメインページでデバイスが認識されない場合の説明を追加しました。
Linuxユーザー向けに、dnsmasq service 経由でAdGuardプライベートDNSを設定する手順を追加しました。
有効なブロックリストが上部に表示されるようになりました。
修正内容
インターネット接続がない場合、不正なエラーコードが表示される。
メイン設定ページの "Change subscription "テキストがフィールドに重なる #733
会社]セクションでドメインフィルターのリセットが機能しない
統計」セクションでテキストが重なる
タブレット端末でのFAQセクションの表示問題
OpenWRTルータ用のAdGuardプライベートDNS-over-TLSの設定方法が正しくない
2.5.1
2023/12/22
先日、ブライベート AdGuard DNS の大きなアップデートをリリースしました。今回のバージョンでは、いくつかの小さなバグを修正しました。また、「アクセス設定」を少し改善:ツールチップとプレースホルダーを追加し、ボタンの名前を「ブロックする」から「ドメインをブロックする」に変更しました。一言で言えば、設定をより直感的でユーザーフレンドリーにしました。
変更点ログ
修正
データがある場合にも「データが不足しています。引き続きデバイスを使用しますと、こちらで統計情報が表示されます。」というメッセージが統計画面で表示されてしまう問題を修正 #704.
統計セクションとフィルタリングログにおけるアクセス設定とプロバイダ情報の不正表示を修正
その他マイナーな修正
2.5
2023/12/18
クリスマスが近づいてきていますので、皆様にプレゼントがあります。AdGuard DNS v2.5 では、新しい「アクセス設定」を追加し、カスタムルールの範囲が拡張されました。
新しい「アクセス設定」
今回のリリースで、新しい「アクセス設定」セクションが利用可能になりました。さて、こちらで何が設定できるのでしょうか?
アクセス設定
[サーバー設定 → 詳細設定 → アクセス設定] を開くと、3つのパラメータが表示されます:
「許可クライアント」ここでは、DNSサーバーを使用できるクライアントを指定できます。
「許可されていないクライアント」ここでは、DNSサーバーの使用を許可しないクライアントを指定できます。
「許可されていないドメイン」ここでは、DNSサーバーへのアクセスを許可しないドメイン(およびワイルドカードとDNSフィルタリングルール)を指定できます。
これらの項目をカスタマイズすることで、AdGuard DNS サーバーを不正アクセスから保護できます。ブロックされたリクエストは、クエリログに表示されず、そのリクエストの分は有料プランにもカウントされません。
「アクセス設定」を追加した理由はもう1つあります。近いうち、専用のIPv4アドレスを実装する予定です。これらのアドレスは様々なスキャナーに狙われることが多く、DDoS攻撃にも弱い可能性があります。このような不要なクエリで統計が乱雑になるのを避けるには、専用アドレスを不正アクセスから保護する機能を持つことが極めて重要です。
ユーザールールの数が増加
多くのユーザーが待ち望んでいたかと思います。サブスクリプションをアップグレードすることで、利用可能なカスタムルールの数を増やすことができるようになりました:
スターター: 100ルール
パーソナル: 1,000ルール
チーム: 5,000〜50,000ルール
エンタープライズ: 50,000以上のルール
変更点ログ
機能
AdGuard VPN ブラウザ拡張機能でリンクを使ってプライベートDNSを設定する機能を追加
クライアントのIPアドレスとドメインを記録する機能を追加
クエリログのクエリ情報を拡張
「統計」画面に新しい「上位クライアント」セクションを追加
修正
AdGuard DNS 設定にツールチップが表示されることを修正
以前のサブスクリプションの有効期限が切れた場合、新しいサブスクリプションを購入できない問題を修正
クエリログのマルチセレクターの問題を修正
Apple TV でプライベート AdGuard DNS を設定するためのリンクが開かない問題を修正
ページを更新すると、クエリログのデータがリセットされてしまうことを修正
パブリック AdGuard DNS の説明の番号付けが正しくないことを修正
2.4
2023/11/02
AdGuard では、お客様のオンラインセキュリティを最優先していますが、そんなことはすでにご存知かと思います。AdGuard DNS 2.4 で、登録されたばかりのドメインをブロックする機能を追加しました。新しいドメインはよくフィッシングやマルウェア系などと悪質なものだったりするため、そのようなサイトへのアクセスを防止することで安全性を向上する機能となります。
最近登録された悪意のあるドメインのブロック
何千ものドメインが常に新しく登録されます。そのほとんどは、残念ながら悪意のあるものです。これらのドメインは、主にフィッシング攻撃やマルウェアの配布に使用され、機密データの漏洩に使用される可能性があります。しかし AdGuard DNS 2.4 を使いますと、このようなドメインについて心配する必要はありません。これまで、このようなドメインのソースを見つけることは困難でしたが、DNSレベルで直接ブロックできるようになったため、より安全にインターネットを楽しむことができます。
パーソナル AdGuard DNS の設定方法を改新
パーソナル AdGuard DNS を設定する際の利便性とわかりやすさを追求し、設定方法を一新しました。また、お使いのOSが Windows 11 の場合は、Windows 11 専用に設計された設定手順をご確認いただけるようになりました。
新デザイン
「統計」画面の新しいセクション
「統計」タブに新しいセクションを追加しました。そちらでは、暗号化されたリクエストと暗号化されていないリクエストという2つの新しいカテゴリーでトラフィックを並べ替えることができます。
統計画面
よりセキュアで、よりユーザーフレンドリーな AdGuard DNS 2.4 のご利用をお楽しみください。
変更点ログ
機能
最近登録されたドメインをブロックする機能を追加 #385
パーソナル AdGuard DNS の設定方法を再設計しました。
トラフィックを暗号化されたリクエストと暗号化されていないリクエストに分類するためのセクションを「統計」画面に追加しました。
Windows 11 用のパーソナル AdGuard DNS の設定方法を追加しました。
修正
異なるロケール用の日付と時刻の表示形式を修正しました。
2.3
2023/08/31
この新バージョンでは、DNSサーバーへのデバイス接続プロセスを簡素化する2つの重要な機能強化が導入されています。
専用IPv6アドレス
暗号化DNSプロトコルをサポートしていないデバイスの場合、DNSサーバーへの接続が非常に簡単になりました!デバイスのIPアドレスが変わるたびに再リンクする必要はありません。デバイスの設定に専用IPアドレスを入力するだけで十分になりました。
※すべての機器やプロバイダーがIPv6に対応しているわけではないので、近日中に「プライベート AdGuard DNS」にIPv4も追加する予定です。
ルーター、テレビ、ゲーム機での設定手順
このバージョンでは、手動設定が必要なデバイスでDNSを使用する方にも配慮しました。AdGuard DNS ダッシュボードで新しいデバイスを接続する際に、ルーター、スマートテレビ、またはゲーム機のモデルしますと、そのモデル専用の設定手順を表示するようになりました。
変更点ログ
機能
ルーター、ゲーム機、スマートテレビにおいての「プライベートAdGuard DNS」の接続手順を追加
専用 IPv6 アドレス経由でプライベート DNS を接続するオプションを追加
「ブロックリスト」「ユーザールール」「ペアレンタルコントロール」各セクションのフィルタセレクタを最適化
修正
「処理済み」フィルタがクエリログに「ブロック済み」項目も表示してしまうことを修正 #657
フィルタリングログでフィルタが機能しない問題を修正
Androidで「パブリック AdGuard DNS」を設定するためのリンクを修正
一部の言語で、購読ステータスが枠から出てしまうことを修正 #645
一部ユーザーの認証問題を修正
AdGuard DNS アカウントで割引が正しく表示されない問題を修正
2.2.1
2023/08/07
今回のアップデートでは、DNSサーバーのパフォーマンスを向上させ、いくつかの問題を修正し、ユーザーがアカウントにより素早くアクセスできるようにする新しい認証サービスをリリースしました。
変更点ログ
パフォーマンス
AdGuard DNS のユーザー数は膨大なペースで増加しており、1秒あたりのリクエスト総数は200万件に迫っています。一方、これらのリクエストの90%以上は、暗号化されたDNSプロトコル(DoT、DoH、DoQ、DNSCrypt)を介してAdGuard DNSに送信されています。そのため、今回のアップデートでは、DNSサーバーのパフォーマンス向上に注力し、大きな成功を収めました。現在では、巨億な数のリクエストを適度なサーバーパワーで処理できるようになりました。
機能
チェコ語とスロバキア語を追加
ダークテーマでのハイライトテキストの読みやすさを改善 #617
モバイルブラウザでデバイスを設定する際、DNSアドレスをフル表示するようにしました #625
修正
「デバイスが接続されていません」インジケータのドットが表示された場合に、列の位置がずれることを修正 #575
Safariで二要素認証が有効な場合にAdGuard認証コードが自動入力される問題を修正 #314
Safariのログインページでメールアドレスが自動入力される不具合を修正 #319
dnsrewrite 修飾子の不正な動作を修正
2.2
2023/04/24
今回のリリースの目玉は、チームサブスクリプションをカスタマイズできるようになったことです。購入する前に、希望するデバイス数、サーバー数、月間リクエスト数を選択できるようになりました。また、ブロックされたリクエストに対する応答コードを選択するオプションを追加し、もちろん、いくつかのバグを修正しました。
変更点ログ
機能
チームサブスクリプションのカスタマイズ機能を追加
毎月の通信量更新に関する情報を追加 #490
ブロックされたリクエストに対するレスポンスコードを選択できるオプションを追加
AdGuard DNS 公式ブログを追加
Linked IPブロックのデザインを更新
翻訳を更新 #570
修正
モバイル版Safariで、フィルタリングログをスクロールすると自動的にデフォルトの状態に戻ることを修正
統計とログ保持の設定に関する問題を修正 #472
EDNS Client Subnet を無効にできないことを修正 #542
追加する行の種類を変更しても、エラー状態が解除されないことを修正 #563
ユーザールール編集のコメントでスラッシュが保存されないことを修正 #576
クエリログのリアルタイム更新にはフィルター変更が保持されないことを修正 #460
2.1.6
2023/03/01
マイナーなバグは、蓄積して AdGuard DNS のパフォーマンスに影響を与える前に対処すべきです。そのため、今回のような定期的なパッチをリリースすることを目指しております。
変更点ログ
修正
iOSのSafariで「AdGuard DNS を試してみる」ボタンに到達できないことを修正 #436
ページを更新すると、選択したサーバーの設定がリセットされてしまうことを修正
ドメインがコピーペーストされた場合、検索フィールドで見つからないことを修正 #530
デバイスログ・統計をクリアする際のヒントテキストを変更しました。 #536
追加
デフォルトのTTLヒントを追加 #535
ブロックされるドメインに対して使用されるレスポンスをカスタマイズすることができるようになりました。
Mozilla canary ドメインをブロックするオプションを追加
2.1.5
2023/02/02
このパッチでは、いくつかのバグを修正したことでAdGuard DNSの動作を改善しました。
変更点ログ
修正
統計グラフ上のスパイクを修正
端末上限リの誤トリガーを修正
統計情報のリセットは、一部のフィルターセクションで発生していなかったことを修正
二要素認証が有効な場合、Apple ID経由でアカウントにログインできないことを修正
モバイル版で「一番ブロックされているドメイン」と「一番リクエストされているドメイン」の値が混在していることを修正 #482
フィルタリングログでフィルタをリセットしても、ドメイン検索フィールドがクリアされないことを修正 #524
2.1.4
2022/12/29
このパッチは、ちょっとした年末年始プレゼントです。DNSサーバーのパフォーマンスを大幅に改善し、AdGuard DNS を AdGuard VPN および AdGuardブラウザ拡張機能に接続するための手順を追加し、細かいバグを修正しました。
2.1.3
2022/12/07
AdGuard VPN搭載のiOS・Android端末を、メール経由でAdGuard DNSに接続することが可能になりました。その方法はこちら:
AdGuard DNSダッシュボードを開き、「新デバイスを接続する」ボタンをタップします。
AndroidまたはiOSを選択し、端末を名付けます。
「次へ」をタップし、「メールでリンクを送信する」を押します。
送信先メールアドレスを入力して、「送信」ボタンを押します。
AdGuard DNSに接続したい端末でメールを開き、「デバイスを接続する」ボタンをタップします。
また、このアップデートでは、UIの改善、いくつかのバグの修正、ベトナム語ローカライズの追加も行いました。
新しく追加
AdGuard VPNアプリを使って、設定用メール送信で端末をAdGuard DNSに接続する機能
ベトナム語対応
新しく追加されたフィルタ
1Hosts (mini)
HaGeZi Personal Black & White
HUN: Hufilter
LIT: EasyList Lithuania
No Google
修正
iCloud+ プライベートリレーが有効な場合、AdGuard DNS ホームページが読み込まれないことを修正
2.1.2
2022/11/22
AdGuard DNS v2.1.2 では、ダッシュボードインターフェイスを改善し、ヨハネスブルグのサーバーを追加し、フィルタリングログの自動更新を無効にするオプションを追加しました。また、いくつかのバグを修正したため、デバイスの名前を変更したり、統計レポートを確認したりすることが問題なくできるようになりました。
AndroidまたはiOS用のAdGuard VPNを使用している場合、暗号化されたDNSをデバイスに簡単に追加することができます。新しいデバイスを追加する手順をご確認ください。
追加
フィルタリングログの自動更新をオフにできるオプションを追加 #264
ヨハネスブルグサーバーを追加
トルコ語対応を追加
修正
「トラフィックの送信先」セクションでフラグが正しく表示されないことを修正 #428
接続チェックセクションで空白ができてしまうことを修正 #431
デバイス名を変更すると、文字化けすることがあることを修正 #354
週間統計レポートの日付が正しくないことを修正
2.1.1
2022/10/25
このhotfixは、軽微なエラーの修正と2つのローカライズを追加することを目的としています。
変更ログ
[改善] ダッシュボードとログインページのポルトガル語とブラジルポルトガル語の翻訳を追加しました。
[修正] 最新のデバイスアクティビティの時間が正しくないことを修正 #427
[修正] VPNサブスクリプションのステータスが正しくないことを修正 #352
[修正] デバイス設定ページをリフレッシュすると、サーバー設定にリダイレクトされてしまうことを修正 #430
2.1
2022/10/20
JA
AdGuard DNSがDNS-over-HTTP/3を実験モードでサポートするようになりました。これはなかなかのチャレンジでしたが、成功しました。現在AdGuard HomeとdnsproxyだけがDNS-over-HTTP/3を完全にサポートしていますが、まもなく他のAdGuard製品にもDoH3を登場させる予定です。 私たちは基本DNS-over-QUICに焦点を当て、より高度なものと考えていますが、DoH3のような他プロトコルもしっかりサポートするよう努力しております。
レポート
もう一つの朗報です。AdGuard DNSのユーザーに対して、リクエスト、デバイス、企業に関する統計情報を含む週次と月次レポートをメールで送信開始いたします。便利でわかりやすい情報となれば幸いです。 レポートが多すぎる・不要などと感じる場合は、いつでも配信を停止することが可能でございます。
変更ログ
[改善] サーバー名を変更した後に表示される「適用する」ボタンを追加
[改善] デスクトップモードでクエリログデータの切り落としをなくしました #366
[改善] クエリログの新しいページを開いたとき、ページ番号が移動しないようにしました #368
[修正] 90日間からそれ以下に切り替えた場合、日付が重複することを修正 #323
[修正] 「リクエストが一番多いドメイン」の最後のドメインで文字が切れることを修正 #339
[修正] チャートの左右で日付が切れてしまうことを修正(モバイル版サイト) #341
[修正] (AdGuard VPN提供の)サブスクリプションのステータスがわかりにくいことを修正 #352
[修正] 適用されたブロック解除ルールのステータスが正しく表示されないことを修正 #361
[修正] ホームページの「更新」ボタンがリクエスト数を上書きしないようになりました。
[修正] クエリログデータが切断されることを修正(デスクトップ版) #366
[修正] エンタープライズプランで制限が発生してしまうことを修正
[修正] macOS版Safariでアカウント設定までスクロールできないことを修正 #353
[修正] 統計情報が正しくカウントされない場合があることを修正
[修正] 90日間に設定すると、「リクエストが一番多い国」の統計情報表示が重複してしまうことを修正 #326
2.0.1
2022/09/07
AdGuard DNS 2.0のリリースからたった2週間のところですが、小さな不具合がバージョン2.0に忍び込んでいました。そのため、本パッチをリリースいたします。これで、お客様にサービスを楽しんでいただき、私たちは安心して次の大きな仕事に取り組むことができます。
変更点ログ
[改善] 購入ページのお問い合わせボタンのリンクを更新
[改善] 割引適用済みラベルを最終価格に追加
[改善] リクエスト制限達成通知メールを導入
[改善] Dnsmasqでデバイスを識別するためにadd-cpe-idを使用するオプションを追加
[修正] ログを無効にすると、プラン統計が無効になることを修正
[修正] 日本語、韓国語、中国語の数字が正しく表示されないことを修正
2.0
2022/08/18
ベータテストがついに終了! 新レベルのトラフィック制御をご利用いただけます。
AdGuard DNS 2.0では、以下の機能が利用可能です:

ブロックリスト、クエリログ、ユーザーを使って、ドメインブロッキングを柔軟に設定
接続されている全端末からのリアルタイムリクエスト統計情報を確認
ペアレンタルコントロール設定
ニーズに合わせてプランをお選びいただけます。

AdGuard DNS 2.0のすべての変更点と改善点については、ブログ記事で詳しく説明しています↓
0.6
2022/07/29
AdGuard DNSの6番目のベータ版でございます。このベータ版では、ダークテーマを改良し、マップスタイルとQRコードを更新して、すべてが読みやすく、スキャンしやすいようにしました。そしてもちろん、いくつかの小さなバグも修正しました。プライベートAdGuard DNSがよりスムーズに動作するようになりました。
変更ログ
[改善] ダークテーマにおけるマップスタイルの更新
[改善] AppleのiCloudプライベートリレーを無効にするオプションを追加
[Fixed] ダークテーマで QR コードを読み取れない問題を修正
[Fixed] macOS и iOS の Safari で自動入力が機能しない問題を修正
[修正] デスクトップ版とモバイル版の細かいバグフィックス
0.5
2022/07/13
​プライベートAdGuard DNSの5番目のベータ版をリリースいたします。
まず第一に、このバージョンでプライベートAdGuard DNSは日本語に対応いたしました。(AdGuard DNSダッシュボードのメイン画面→左メニューの「アカウント設定」→「言語」で変更できます。)
次に、新しい標準の最新ドラフトに基づくDDR (Discovery of Designated Resolvers)対応を実装しました。この機能により、DDRに対応した機器では、(あらかじめサーバーのアドレスを機器が知っていると)DNSサーバーへの暗号化された接続が自動的に設定されます。パソコンやスマホは、既知のアドレスにリクエストを送信することで、安全な接続を確立するために必要なすべての情報を自動的に受信します。
DDRサポートはWindows 11 Insider Preview Build 22489で登場しました。つまり、この機能はしばらくするとWindowsのリリース版にも入るということです。これが実現すると、WindowsとAdGuard DNSのユーザーは、前に選択したサービスに応じて、パブリックまたはプライベートな暗号化DNSサーバーに自動的に再接続されるようになります。
また、AdGuard DNS beta 3で実装されたECS(EDNSクライアントサブネット)も改善されました。サーバーは、より正確なIPアドレスで応答するようになり、あなたの位置によりよく一致するようになりました。
さらに、Apple ID 経由のログインが正しく動作するようになり、ダークテーマが本当に暗くなり、クエリログがこれまで以上にきれいになりました。日本語だけでなく、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語も選択可能な言語として追加されました。
変更ログ
[改善] DDR(Discovery of Designated Resolvers)のサポートを追加
[改善] 統計情報の取得方法をAPIに追加
[改善] サブスクリプションの種類を変更するオプションを追加
[改善] サブスクリプションを延長するオプションを追加
[改善] 日本語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語に対応
[改善] ユーザールール削除時に表示されるシステム通知に「今後、確認しない」チェックボックスを追加
[修正] AdGuard VPN を契約している場合、Apple ID でログインすると、ダッシュボードではなく、個人アカウントが開いてしまうことを修正。
[修正] ダークテーマで統計情報ブロックが白くハイライトされることを修正
[修正] ダークテーマで、一部のフィールドのテキストがグレーアウトされることを修正
[修正] モバイル版ウェブサイトの一部の要素が正しく表示されない問題を修正
0.4
2022/06/21
プライベートAdGuard DNSの基礎的開発は終わり、今はサービスをピカピカに磨き上げています。 変更履歴をご覧になって、前回のベータ版と比較してみてください。違いは一目瞭然かと思います。
beta 4では、ダークテーマを追加して、アカウント設定で言語の切り替えが可能になりました(現在ドイツ語とスペイン語が追加され、日本語も近日追加予定です)。 また、ドイツ語とスペイン語のサポートも追加されました。 そして、AdGuard VPNの有料サブスクリプションをご利用の方は、プライベートAdGuard DNSのパーソナルプランを無料でご利用いただけるようになりました。
プライベートAdGuard DNSの新バージョンをお楽しみいただけると幸いです。ぜひお好みの形でフィードバックをお寄せください。
変更ログ
[改善] ダークテーマを追加
[改善] AdGuard VPNサブスクリプションのサポートと、AdGuard VPNの有料お客様が自動的にAdGuard DNSパーソナルプランを取得することについての情報を追加
[改善] ドイツ語とスペイン語のローカライズを追加
[改善] モバイル端末でのフィルタセクションの検索機能を改善
[改善] 異なるデバイスでの使用方法を補足
[改善] クエリログダイアログにDNSルールシンタックス説明へのリンクを追加
[修正] iOSデバイスで「デバイスの設定を表示」ボタンが動作しない問題を修正
[修正] 「サブスクリプションを更新できませんでした」 ポップアップが長時間ハングアップすることを修正
0.3.1
2022/06/10
先日リリースされたプライベートAdGuard DNSのbeta 3に、いくつかの欠陥が含まれていました。それらを修正するプライベートAdGuard DNS v0.3.1というパッチをリリースすることにしました。
変更ログ
[修正] クエリログのブロックボタンをクリックすると、既存のユーザールールがすべて削除され、新しいものに置き換わることを修正 #265
[修正] サーバー間でデバイスを移動できないことを修正 #248
[修正] ご購入後ページのリンクが正しくないことを修正
[修正] 割引のプロモコードが正しく機能しないことを修正
[修正] モバイル版サイトに決済ボタンがないことを修正
[修正] 統計情報のリクエスト数の指定が正しくないことを修正
0.3
2022/05/26
プライベートAdGuard DNSの3番目のベータ版のご紹介です!新機能の追加、UIの変更と改善など、AdGuard DNSを楽しんでいただけるよう、本格的な製品になるよう前進しています。
バージョン履歴が目の前に
まず、AdGuard DNSサービスのバージョン履歴ページを追加しました。これにより、変更点のフルリスト、新機能、プライベートAdGuard DNSの開発がどのように進んでいるかを確認することができます。
AdGuard DNSの翻訳に貢献する
これまで、プライベートAdGuard DNSは英語でのみ利用可能でした。このバージョンでは、ダッシュボードをさまざまな言語に翻訳する可能性を追加することで、地理を拡張しました。翻訳に参加して、AdGuard DNSをより利用しやすくするために、ぜひご協力ください。翻訳用プラットフォームであるCrowdinの使用方法については、弊社のナレッジベースに詳細な記事があります。また、すでに使い方をご存知の方は、AdGuard DNSのCrowdinプロジェクトにアクセスしてください。ダッシュボードを選択し、言語を選択しますと、翻訳作業を開始するこができます。
AdGuard DNS ナレッジベース(知恵袋)
AdGuard DNSをよりよく理解するために、ナレッジベースを追加いたしました。AdGuard DNSのGitHubリポジトリにて、最新のナレッジベース変更点をすべて確認することができます。
サブスクリプションについて
プライベートAdGuard DNSの有料サブスクリプションを追加いたしました。ベータテスト中、サブスクリプションは必須ではありませんが、もし今すぐご支援いただけることができれば大変嬉しいです。
DNSフィルターを修正しました
DNSフィルターも修正しました。/etc/hosts-styleルールが機能しないバグを解消し、$dnsrewriteを使ったルールのサポートを追加しました。ちなみに、DNSフィルタリング構文については、ナレッジベースで読むことができます。
ECSのサポート
AdGuard DNSサーバーは、EDNS Client Subnet (ECS) をサポートするようになりました。
この機能により、DNSユーザーは自分の居場所に基づいて修正されたレスポンスを得ることができます。私たちは長い間、AdGuard DNSにこの機能を実装することをためらっていました。なぜなら、ECSは、匿名化されたユーザーのIPアドレスをネームサーバーに渡すことを前提としているからです。このバージョンでは、この問題を解決して、この機能を追加できました。ユーザーのIPアドレスの代わりに、ユーザーのIPアドレスとほぼ同じ位置から別のアドレスを渡すように実装しました。
新しいブロックリスト
新しいブロックリストを多く追加しましたので、AdGuard DNSのカスタマイズがより簡単になりました。それでも足りない場合は、GitHubリポジトリでブロックリストの要求と追加を行うことができます(※「What Blocklists Can Be Added Here」にてブロックリストの関する要件をお読みください)。
オープンAPI
AdGuard DNSは、オープンAPIを備えるようになりまし。AdGuard DNSと統合されたい場合は、こちらのドキュメンテーションをお読みください。
UI修正とその他
また、多くの細かいバグを修正し、いくつかの便利な機能を追加しました。
プライベートAdGuard DNSをテストいただいて、ぜひフィードバックをお寄せください。製品をより良くするために活用させていただきます。
変更ログ
[改善] マルチセレクト(国やデバイスなど、複数の値を選択できる要素)の外観を改善しました。
[改善] デバイスの位置情報に対して、「トラフィック送信先」のセクションで最後のアクティビティからのデータを使用するようにしました。
[修正] 登録時の居場所によってアカウントのタイムゾーンが決定されるようにしました
[修正] 統計情報とログの保存期間を変更してもクリアされないことを修正
[修正] 一部のドメインで国名が正しく検出されないことがあることを修正
[修正] ログと統計情報のクリアに大幅な遅延が発生する場合があることを修正
[その他] 日付選択に「7日間」を追加しました。
0.2
2022/03/16
待ちに待った、プライベートAdGuard DNSのオープンベータ版を発表します! これからは、誰でも自分のDNSサーバーをセットアップすることができます。
AdGuard DNSとAdGuard Homeの長所を生かし、柔軟でカスタマイズ可能、「ギーク」のニーズを満たし、ユーザーフレンドリーなインターフェイスを持つ製品を設計したのです。成功したでしょうか?それでは、プライベートAdGuard DNSの最高の機能を詳しく見ていきましょう。
ドメインのブロック/ブロック解除
プライベートDNSサーバーでは、各デバイスでどのドメインをブロックして、どのドメインをブロックしないかを設定するのはあなたです! パソコン、スマートフォン、タブレット、ルーターに接続し、お好みに応じてリクエストを管理できます。
ブロックリストの管理
どのドメインに対してブロックルールを実行するかを選択することもできます。プリインストールされている数十のブロックリストに満足していない方は、独自のカスタムルールをインポートおよびエクスポートすることができます。
高度な統計機能
お使いの端末からのリクエストの完全な統計情報を見ることができます。何件のリクエストが登録されたか、どの会社、どの国に送られたか。さらに、異なる日付、国、そしてDNSサーバーに接続されている異なるデバイスごとの情報を表示することもできます。また、統計からリクエストを選びブロックやアンブロックを行うこともできます。
ペアレンタルコントロール
不適切と思われるオンラインコンテンツからお子様を守るために、ペアレンタルコントロールを使用することができます。安全な検索(セーフサーチ)を有効にし、手動でブロックするドメインを指定したり、スケジュールを設定することができます。例えば、宿題中にビデオを見れないようにするなどということができます。
ベータテストに参加する
ベータテストに参加するには、AdGuard DNSのウェブサイトに行っていただき、「ベータテストに参加」を押して、新規ご登録するか、AdGuardアカウントにログインしてください。これで完了です!あなた自身のDNSサーバーを作成し、リクエストを管理するなど、「プライベートAdGuard DNS」の機能を利用することができるようになります。
0.1
2021/09/28
素晴らしいニュースです。AdGuard DNSは新しいレベルへ進化しています。多くの人が長い間切望していた製品、「プライベートAdGuard DNS」をリリースしようと思っております!
パブリックDNSサーバーがブロックする内容は、カスタマイズすることができないところ、自分自身のDNSサーバーがあれば、すべてのクエリ統計を管理でき、ブロックするドメインを自分で選択することもできます。ブロックリストの追加やペアレンタルコントロールの設定も可能です。ユーザーフレンドリーなインターフェイスは、あらゆる機能の利用をシンプルにします。
新しいウェブサイトでは、プライベートAdGuard DNSインターフェースがどのように見えるかやパブリックDNSサーバーへの接続方法を確認したり、AdGuard DNSニュースレターを購読したりることができます。メールアドレスをご登録いただいた方には、サービス開始時にメッセージをお送りし、AdGuardの最新ニュースをお届けします。
ご支援ありがとうございます。次のリリースが皆様の好みに合うように努力していますのでぜひご期待ください。
バージョン
2.9
2024/10/07
2.8.1
2024/07/22
2.8
2024/07/10
2.7
2024/04/22
2.6
2024/03/01
2.5.1
2023/12/22
2.5
2023/12/18
2.4
2023/11/02
2.3
2023/08/31
2.2.1
2023/08/07
2.2
2023/04/24
2.1.6
2023/03/01
2.1.5
2023/02/02
2.1.4
2022/12/29
2.1.3
2022/12/07
2.1.2
2022/11/22
2.1.1
2022/10/25
2.1
2022/10/20
2.0.1
2022/09/07
2.0
2022/08/18
0.6
2022/07/29
0.5
2022/07/13
0.4
2022/06/21
0.3.1
2022/06/10
0.3
2022/05/26
0.2
2022/03/16
0.1
2021/09/28