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【AdGuard DNS v2.7】認証付き DNS-over-HTTPS とその他

AdGuard DNS v2.7 の新機能のご紹介です。

このバージョンでは、新しい認証機能付きのDNS-over-HTTPSが追加されたことでセキュリティが強化され、設定とデバイス接続ページのデザインが一新されました。

それぞれの改善点を詳しく見てみましょう。

認証付き DNS-over-HTTPS 機能

認証付き DNS-over-HTTPS を使用できるようになりました。
認証は、デバイス識別子に加えて、ログイン名とパスワードを提供します。
これにより、権限のないユーザーのアクセスを制限することで、セキュリティを強化することができます。

この機能を有効にするには、この認証オプションを使用するデバイスの設定を開き、「Deny other protocols」(他のプトロコルを拒否する)をクリックします。
これにより、他のプロトコル使用オプションが消え、DNS-over-HTTPS認証のみが有効になり、第三者によるプロトコル使用を防ぐことができます。

認証付きDNS-over-HTTPS

「設定」セクションのデザインを刷新

効率性と使いやすさの向上を目指し、設定セクションをよりユーザーフレンドリーなデザインに一新しました、

デバイス設定ページも多少新しくなり、ワンクリックで全てのデバイスを削除できるようになるなど、より便利なデバイス管理が可能になりました。

デザイン改新


バージョン履歴は、AdGuard DNS 公式サイトのこちらのページでご覧いただけます。
また、新バージョンに関するご意見、ご感想はぜひSNSでお寄せください。

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