Android
Android デバイスを AdGuard DNS に接続するには、まずはデバイスを「ダッシュボード」に追加します:
- ダッシュボードに移動し、「新しいデバイスを接続」をクリックします。
- 「デバイスタイプ」というドロップダウンメニューで「Android」を選択します。
- デバイスに名前を付けます。
AdGuard 広告ブロッカーアプリを使用する(有料オプション)
AdGuardアプリでは、暗号化されたDNSを使用できるため、Androidデバイスで AdGuard DNS を設定するのに最適です。 様々な暗号化プロトコルから選択することができます。 DNSフィルタリングに加えて、システム全体で機能する優れた広告ブロッカーも手に入っちゃいます。
- AdGuard DNS に接続したいデバイスにAdGuardアプリをインストールします。
- アプリを開きます。
- 画面下部メニューバーの左から2番目にある盾のアイコンをタップします。
- 「DNS通信を保護」をタップします。
- 「DNSサーバー」を選択します。
- 「カスタムサーバー」までスクロールダウンし、「+ DNSサーバーを追加する」をタップします。
- 以下のDNSアドレスをコピーして、「サーバーアドレス」欄に貼り付けます。 どれを使用すべきかわからない場合は、「DNS-over-HTTPS」アドレスを選択してください。
- 「追加」をタップします。
- 追加したDNSサーバーは、「カスタムサーバー」リストの一番下に現れます。 サーバーを選択するには、その名前やその隣にあるラジオボタンをタップします。
- 「保存して選択する」をタップします。
完了です! これで、お使いのデバイスは正常に AdGuard DNS に接続されました。
AdGuard VPN を使用する
VPNサービスの中には、暗号化DNSをサポートしていないものもあります。 しかし、AdGuard VPN は対応しているので、VPNとプライベートDNSの両方が必要な場合、AdGuard VPN がベストチョイスになります。
- AdGuard DNS に接続したいデバイスに AdGuard VPN アプリをインストールします。
- アプリを開きます。
- 画面下部のメニューバーで、設定⚙アイコンをタップします。
- 「一般設定」を開きます。
- 「DNSサーバー」を選択します。
- 下にスクロールダウンして、「+ カスタムDNSサーバーを追加する」をクリックします。
- Copy one of the following DNS addresses and paste it into the DNS server adresses field in the app. どれを使用すべきかわからない場合は、「DNS-over-HTTPS」アドレスを選択してください。
- 「保存して選択する」をタップします。
- 追加したDNSサーバーは、「カスタムDNSサーバー」リストの一番下に現れます。
完了です! これで、お使いのデバイスは正常に AdGuard DNS に接続されました。
プライベート DNS を手動で設定する
デバイスの設定でDNSサーバーを手動で設定することもできます。 ※Android デバイスは DNS-over-TLS プロトコルのみをサポートしていることに注意してください。
- 端末の「設定」→「ネットワークとインターネット」(OSバージョン・端末によっては、「Wi-Fiとインターネット」や「接続」など)を開きます。
- (環境によっては「詳細設定」を押してから)「プライベート DNS」をタップします。
- 「プライベート DNS プロバイダのホスト名」というオプションを選択し、あなたのパーソナルDNSサーバーのアドレスを入力します:
{Your_Device_ID}.d.adguard-dns.com
- 「保存」をタップします。 完了です! これで、お使いのデバイスは正常に AdGuard DNS に接続されました。
プレーンDNSを構成する
DNS設定に余分なソフトウェアを使いたくない場合は、暗号化されていないDNSを設定することができます。 リンクされた IP または 専用 IP を使用するという次の2つの選択肢があります: